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代表挨拶

本の数だけ物語がある。

"本のるつぼ"である神楽坂ブックスには、個性豊かな本たちがいっぱいございます。
文学、小説、海外小説、古典、専門書、娯楽、美術書、学術書、漫画、様々なジャンルの本がありますが、どの本も必ず二つの物語を持っています。
それは、本に書かれてある物語と、本がたどった"本自身の旅"物語。
私たちは、本の二つの物語を大切にしていますが、その理由も二つございます。


本には多彩な情報が満載

現在はインターネットの時代となり、大変便利な世の中になりました。
私たち神楽坂ブックスもインターネットの力をお借りして、全国のみなさまにご利用いただいております。
インターネットは、欲しい時に欲しい情報が得られる利点がございます。
しかし、本から得られる情報や知識には、独特の趣がございます。
著者さまの世界観であったり、文章や写真・イラストの雰囲気、本の装丁、そしてなんと言いましても、そこに綴られている物語の数々。
どんなに専門的で難しい内容でも、それを求めてやまない方にとっては、「珠玉の物語」のように"価値のあるもの"と私たちは思っております。


本を手にされた方の"あたたかな想い出"がある

買取に伺いますと、本の所有者さまと本との歴史を感じます。
その方にとって、すべての本は価値のあったものばかり。
本を読まなくなった、そのジャンルは卒業した、スペースがなくて手放さなくてはならない、手放す理由はさまざまございますが、一冊一冊の本を大事にしてきた歴史や想いがございます。
私たちは、所有者さまが大切にされてきたことをいただくつもりで、買い取らせていただいております。


こうして私たちの元に来てくれた本たちを、一冊一冊検品して、
お客さまが見つけ出していただくまで、そっと棚にしまっておきます。

次に訪れる"本の旅"までのしばしの休息場所として。


神楽坂ブックスは古本屋ですが古本屋だからこそできる社会貢献をしていきたいのです。

店主は若い頃から本を読む習慣はございましたが、「寝ても覚めても本が好き」というほどでもなく、きっと平均的に好きな範疇だったかと思います。
そんな人間がなぜ、古本屋の店主になったかといいますと、とある偶然とでもいいましょうか。


「古本を仕入れて販売する」ことは、まるで"宝物探し"のよう

古本を仕入れて、それを販売する仕事を始めたとき
「まるで宝物探しのようで、なんて面白いんだろう」
と素直に思ったのです。
まだまだ興味を抱いていただけるような価値のある本を、「トレジャーハンター」のような気分で探し当てるその楽しさ!
自分の勘が当たった時の嬉しさ、そしてもう一度本に価値を与えられる喜び。
自分が仕入れた本がお客さまの手に渡り、そこで展開される新たな物語。

探し当てた宝物を、また誰かの手にお渡しできるという古本屋の仕事を、心から楽しいと思っております。


ご自宅で安定的に収入を得られる仕事が古本屋

インターネットの恩恵で、日本全国どこにお住いの方でも、ご自宅で安定的に収入を得られる仕事が古本屋でございます。

日本には、子育て、介護、会社勤めが苦手な方、チームワーク作業が苦手な方、ご病気やさまざまな理由からご自宅から外出できない方、そして障害者の方など、外で働きに出ることが困難な方が、たくさんいらっしゃいます。


古本屋として開業できるビジネスモデルを創りました

外で働きに出ることが困難な方々の仕事として、ご自分のペースで、ご負担少なくかつ安心して、古本屋として開業していただけるビジネスモデルを、神楽坂ブックスは創りました。

こちらからは、「毎日何冊出品してください」などというノルマを押し付けることもございませんし、初期投資していただいた金額は、戻ってくる仕組みをつくっております。

日本ではまだないような事業展開ですので、一度ご説明しただけではご理解いただけないこともありますが、きちんとご理解いただけますとみなさま驚かれます。


本離れが声高に言われている時代ではございますが、
古本やリユース、買取販売、出張買取などは、今後ますます需要が高まってくるでしょう。

その時代の流れにそった仕事として、インターネット時代だからこそできる仕事として、
外で働けない方々の安定的な収入を得る場として、
神楽坂ブックスは古本屋としての新たな事業展開に取り組み、広めていきたいと思っております。